自分の「負」に負けないこと。

たましいの世話人、未泱(みおう)です。

久しぶりに肩書き書きました(笑)

最近まさに公私共に世話焼きまくりの日々です❗️


今日の問いかけカード🃏

「あなたは、心の中で誓っていることがありますか?
よかったら聞かせてください。」


わたしの回答↓↓↓

自分との約束で
「自分の"負"に負けないこと」
は心の奥底にあります。



例えば職場で、皆が避ける仕事だからって私も避けないとか。

職場で無意識に皆が避けがちな業務ってありませんか❓

わたしの職場だと扱うものが大量の書類なのですが、分厚かったりメモがいっぱい付いてると避けられがちなんです。

こっそり避ける人もいれば、何となく避けてる人、中にはおおっぴらに避ける人もいます。動機に程度があるようですが、8割の方がだいたい避けていきます。

わたしも分厚い書類を見ると、葛藤するんです❗️

冷静に考えると、避ける仕事って言っても面倒なだけで、難しくもないし危険でもない。

何も損などない。

なのに、あの空間(会社)に入ると面倒なことから手を引きたい気持ちでいっぱいになるのです。

私も出来たら楽な仕事だけ選んですんなり行きたくなる。

頭の中で「天使」と「悪魔」がせめぎ合い。



が、私は負の自分(悪魔)に負けたくない❗️



誰かがやらなきゃいけないことを"他の誰かがやってくれる"と期待するなんてできない。

そんな自分になりたくない。



かと言って、あまりに自己犠牲でやり過ぎてしまうと誰かの能力を奪うことにもなると思うので、"目の前に回って来たものから逃げない"という程度のスタンスです。

それが難しいんですが。



深く考えず平気で避ける人を見るとやっぱりイライラするのです。

でも、私が被害者のように怒るのはおかしいのです。

私は私の良心に従っているだけなので、他者には関係ない話ですから。



「天使」と「悪魔」で行ったり来たりする今日この頃。

何が大変って仕事じゃなくて感情面なのです。



とにかく負の自分に負けないようにと、自分を操縦してる感覚でいます。



この職場ではこの内なる葛藤は報われないかも知れませんが、きっと巡り巡って報われてるはずだと人生全体として考えるようにしてます。

もちろん、うまく行かずに余計な一言出ちゃうこともあるのですが。



精進します(泣)

感受性を活かす癒しサロン PRINTEMPS*BLANC

名古屋市のほどよい田舎感が残る場所にあります、癒しのサロンPRINTEMPS*BLANC(プランタン・ブラン)のホームページです。 "繊細さん"として浸透して来たHSPという概念。当サロンではHSPの強みでもある豊かな感受性を使ってより自分らしい花を咲かせられるようにお手伝いします。「自分の内側の声を聴く傾聴セッション」はHSPだけでなく自己探究をしている方にも受けていただけます。

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