「問いかけ」の面白さ。

こんにちは。
たましいの世話人、未泱(みおう)です。

ありがたいことに質問カード&日本の神託カードを使った傾聴セッション好評をいただいています。

今月まで期間限定モニター価格で対応させていただいていますが、来月以降は通常価格となり質問カード&日本神託カードを使用するセッションが中心になります。

気になっている方は今月中が大変お得です。

不思議なのですが、質問カード&日本の神託カードを使用した時の私はちょっぴりスピリチュアルな能力が上がります。

私とカードが非常に相性が良いらしくエンパス能力が高まるようです。

なので例えば、質問カードを引いた時のお客様の反応を見ると分かるのですがその方に必要な質問カードが出てくるのです。

今が心身ともに安定している方は自己紹介代わりの内容になることもありますが、その方の現在の課題を問う内容であったり、その人らしさがわかるような質問で目に見えぬ存在感が質問してるのではないかと思えることも多いです。

なのでよく「面白い」というご感想が非常に多いのだと思います。

今日も私に対する質問カードで私自身に問いかけてみます。

よろしければお読みください。

今日の私への問いかけは

『共同生活の人間関係の中で「不自由だ〜」と感じることはどんなこと?』

が出ました。


不自由さを感じるのはやっぱり仕事や社会的な場面のことです。

まず仕事のことから言うと、私にとっては仕事は仕事と割り切りたいので仕事で出会った方々は仕事の中で仲良くできれば十分なのです。仲が悪いのはやはり辛いのですが、プライベートまで関わるほど仲良くする必要はなく。

難しいかも知れませんが、過不足無い状態が一番望ましいです。

どちらが多数派の感覚なのかはわかりませんが、仕事で仲が良いとプライベートも踏み込もうとされる場合もありますが、私の場合途端に線を引きたくなります。

でも書きながら気づいたのですが、「友達は多くないと寂しい」と思い込んでた20代頃は私も一気に近づこうとして背を向けられたこともあったような。。。今更ながら納得と反省。。。

話は戻して、現在の私は少なくとも必要以上に近づかれると嫌な気持ちになるのですが、

逆に一期一会を大切にしたいのです。

限られた場所と時間で仲良くできればそれが良いなと思うのですが、

仲が良くなり"もっと"となると「不自由だな〜」と思います。

あとは、社会的な場面での規則が窮屈に感じます。

規則は必要なことも多いのですが、理由がイマイチ納得できないことだと「不自由だな〜」となりますね。

例えば、休憩時間や定時に対する考え方。

コロナ禍で時差通勤が推奨されるような時代であってもまだまだ融通が効かないことが多いです。特に非正規は。

納得できる理由があればわかるのですが、みんな一緒に動けば混み合うしきちんとした理由がいまいちわかりません。

ニュースで退勤時間を帰宅のバスのために2分誤魔化してた公務員の話を見たのですが、2分以上早く出勤はしてるでしょうし融通を効かせてくれるような世の中になってもいいのに。。。と私は思ってしまいました。

ただ誤魔化すようなやり方はちょっとマズかったかも知れません。

これをきっかけに社会全体で、特に会社のトップの人たちに本当に必要な規則かは考えていただきたい気持ちでいます。

もっと個々のニーズに合わせる余裕の様なものが感じられたら、社会にこれから出て行く若者のモチベーションの向上に繋がるでしょうし、会社勤めに抵抗を感じている人たちの心も軽くしてくれるのではないかなと思います。

「多様性」を本当の意味で認めてくれたら良いのにと心底思うのです。

そしたらもっと社会の中で生きやすくなる気がします。

というのが、今の私の答えです。

皆さんは皆さんの答えがありますので「そういう意見もあるのね」と捉えていただけたらと思います。

セッション内では3枚程度使用します。

質問は約90種類。

今の貴女様に必要な問いが出てくるかも知れません。

自己探究や自分の内側の声に耳を傾けたい方にお勧めします。

お読みいただきありがとうございます。

感受性を活かす癒しサロン PRINTEMPS*BLANC

名古屋市のほどよい田舎感が残る場所にあります、癒しのサロンPRINTEMPS*BLANC(プランタン・ブラン)のホームページです。 "繊細さん"として浸透して来たHSPという概念。当サロンではHSPの強みでもある豊かな感受性を使ってより自分らしい花を咲かせられるようにお手伝いします。「自分の内側の声を聴く傾聴セッション」はHSPだけでなく自己探究をしている方にも受けていただけます。

0コメント

  • 1000 / 1000